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  • 食品 FOOD

    ポイント1

    私たちは、ダイオキシン類をどれだけ取り込んでいるのか

    ダイオキシン類の取り込みは、安全域はあるが、魚介類に大部分が多く含み、将来的リスクを考慮すると汚染チェックが必要である

    日本人の一般的な食生活で取り込まれるコプラナーPCBを含めたダイオキシン類の量は、厚生省の平成10年度の調査(一日摂取量調査)では、1日に約100pg、人の平均体重を50kgと仮定して体重1kg当たり約2.0pgと推定されています。
    ダイオキシン類は脂肪組織に溶けやすく残留しやすいので、魚介類、肉、乳製品、卵などに含まれやすくなっています。食生活の違いから、我が国では魚介類から、欧米では肉や乳製品等の動物性食品からの取り込みが多くなっています。いずれの国でも、魚介類、肉、乳製品、卵で7~9割程度を占めるようです。

    体重1kgあたりに換算

    出展元: 環境省ホームページ

    ポイント2

    海外での食品に対する状況?対策

    EUでは、ダイオキシン類に関しても、基準値を設けて、汚染食品の市場での流通を防止している

    日本におけるダイオキシン類の耐容一日摂取量(TDI)は4 pg-TEQ/kg体重/dayで、世界保健機関(WHO)欧州事務局によるTDIは1~4 pg-TEQ/kg体重/dayと定められています。「ポイント1」から分かるとおり、食事からの摂取が約9割を占めています。つまり、WHOのTDIと比較すると、現在の日本人のダイオキシン類摂取量は、健康影響の可能性が灰色の領域(グレーゾーン)であるといえます。そのため、食品中のダイオキシン類を減らすことは、最優先課題であります。ダイオキシン類は脂溶性化学物質であり、食品の中でも脂質分の多い食品に蓄積されやすい化学物質です。そこでSCF(食品科学委員会)は、2001年12月6日、特定の食品中におけるダイオキシン類の最大許容濃度を発表しました。これは、私たちが直接摂取する食品中のダイオキシン類の最大許容濃度を定めることによって、ダイオキシン類に高度に汚染された食品や家畜用飼料の市場における流通を防止しようとするもので、これに該当するEC規則 No. 466/2001が次のように改正される予定です。

    商品 最大許容濃度 PCDD+PCDF(pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat or weight)
    5.1.1. 食肉、食肉製品
    ?反芻動物(牛、羊) 3 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    ?鶏肉、飼養肉 2 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    ?豚肉 1 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    5.1.2. 肝臓、肝臓由来の製品 6 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    5.2. 魚介類の脂肪のない肉(muscle meat)、その製品 4 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    5.3. ミルク、乳製品(バター脂肪含む) 3 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g weight
    5.4. 鶏卵、卵製品 3 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    5.5. 油、脂肪
    1) 動物性脂肪
    ?反芻動物 3 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    ?鶏肉、飼養肉 2 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    ?豚肉 1 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    ?混合動物性油脂 2 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    2) 植物油 0.75 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat
    3) 食用魚油 2 pg W-D-FCDD/F-TEQ/g fat

    食品(魚)への適用

    これまで、弊社では、政府研究機関、大学、民間企業などと共同研究を進め多くの検証作業に取り組んできました。土壌、 ばいじん?燃え殻、 排出ガス、排水などの環境試料はもとより、血液、母乳、脂肪などの生体試料、や魚介類などにも適用性の研究を進めてきました。
    今回、国立医薬品食品衛生研究所と共同で魚試料中のダイオキシン類の測定を検証したので報告します。

    対象?目的

    ダイオキシン類の摂取は、そのほとんどが食事由来です。我国では、特に魚介類を介したダイオキシン類の摂取が多いため、魚介類のダイオキシン類の毒性等量(TEQ)濃度を迅速に測定できる方法の開発があれば、食品衛生、安全上有意義なものであります。

    内容

    国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)とCALUXの検証を行った結果を下記に示します。この図に示すように相関係数Rが0.8771(n=22)と良好な相関性を示しました。

    両手法による魚試料の相対グラフ(ダイオキシン分析結果)
    両手法魚試料の相関図

    効果

    低コスト、迅速のため、疫学調査として多検体分析し、信頼性の高い評価が可能。

    流通系でのスクリーニング調査

    原則

    一定ロットごとにサンプリングし、スクリーニング調査を行います。
    • CALUX法によるスクリーニング調査で陰性/陽性の判定基準に従い出荷もしくは、再検査の判定
    • HRGC/MS法による確認試験により、出荷の有無もしくは再確認試験の判定
    • HRGC/MS法による再確認試験により、最終判断を下す
    魚試料のダイオキシン類汚染チェック体制

    ダイオキシン類以外の分析?測定もおまかせください

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